SERVICE
事業内容
皆さまの生活を支えるための
電気設備工事を行っております
株式会社三草二木では生活に欠かせない『電気』の
設備工事をはじめ、消防設備工事などを請け負っております。
電灯・照明・コンセント設備や高圧受変電設備工事、配線設備工事・防災設備工事など、
電気設備工事のことなら当社にお任せください。
WORKS
私達にできること
低圧電気設備工事
電気工事は高圧と低圧にわかれており、一般的なタイプは低圧です。住宅に限らず、店舗やオフィスといった事業目的での電力使用も、低圧が大部分を占めています。低圧と高圧の境界線は50kwであり、一方の高圧電気設備は主に企業が対象となっています。
引込設備工事
電力会社の電線を私有地へ引き込む工事です。電柱にある変圧器で適正な電圧に変えて建物へ引き込み、電力使用の準備を担います。
分電盤・制御盤設置工事
配電盤を通る電気を照明やコンセントなどに分ける分電盤。そしてポンプ・モーターなどの運転、異常時の電力保護を担う制御盤を、設置または交換する工事です。
照明・コンセント設備工事
照明やコンセントの取り換え、新設、増設を行います。適切な場所に据える必要があるため、入念な打ち合わせが大切です。
容量変更工事
使用する電気の容量を増やす工事です。容量が足りないとブレーカーが落ちてしまうため、適切な電力量を把握して工事する必要があります。
TVアンテナ工事
アンテナの取り付けや方向調整を行います。方向がズレると受信量が不十分でテレビの視聴に影響が出るため、位置関係を正確に確かめます。
エアコン工事
家庭用・業務用のエアコンを設置します。設置場所だけでなく、配管用の穴やコンセントなど、そこで使えるようにするための回路確保が重要です。
電気設備改修・修繕
リフォーム・更新
電力を建物に引き込む他、使用量メーターや電気供給の申請、分電盤の配置やコンセントなどの末端処理を行い、家電の新設や取り替えなどをしていきます。壁に穴を開けたり、専門機を設置したりと、建物の新築工事やリフォーム工事と同時に行うこともあります。
照明・コンセント設備
動力の確保や電灯分電盤、コンセントの配線や設置を行い、建物の電灯や照明を設置します。その中にはLED化する工事も含まれます。
太陽光発電
ソーラー発電とも呼ばれ、太陽光をエネルギーとして電気に変換する発電方式です。太陽光は高耐久で長寿命、そして環境にもやさしいシステムになっています。
LAN配線設備工事
建物の中にインターネットサーバーなどのLAN配線ケーブルを通すための工事です。壁の中や床下に埋め込むなど、設置場所も考慮して行います。
防災設備工事
自動火災報知設備や誘導灯設備、非常放送設備などの防災設備を設置します。消防法に基づき設置するだけでなく、定期点検を行っていくことも重要です。
オール電化
床暖房やキッチン、風呂など、すべて電気を利用してまかなうことができる便利なシステムです。火を使わないので火災リスクが減り、経済的で省エネなのも特徴です。
電気設備設計
建物内の電気設備に関する設計を行うことを電気設備設計といいます。設計事務所などが作成した建物の設計図書をベースに、建物全体で使用する配線やコンセントの位置などのレイアウトを考え、図面を作成します。安全性や法規を考慮しながら適切な位置に配置していきます。
電灯コンセント設備
電灯や照明器具、コンセントなどを部屋のどこに配置するか考えていきます。
情報通信設備
電話、テレビ、インターホン、防犯設備、オフィスなどの放送設備における配線設計を行います。
防災設備
防犯カメラや火災報知器などをお住まいとお客様を守るのに最適な位置に必要な数、設計いたします。
電灯コンセント設備
電灯や照明器具、コンセントなどを部屋のどこに配置するか考えていきます。
照明設備
照明配置計画・照度や輝度を考慮し、くらしやすく快適な明るさの照明をご提案します。
動力設備
受電設備や配電盤を設置し、電気製品を効率よく利用するための設計をいたします。
高圧受変電設備
一般的な低圧電気は60A以下、50kw未満とされています。一方の高圧電気は60Aより大きい、50kw以上または2,000kw未満です。電圧の大きな機器や数多くの機器を使用する、大規模オフィスやビル、工場などで使用されます。危険性を伴うため適切な維持と管理が必要ですが、高圧は低圧よりも電気代が安くなるというメリットがあります。
基礎工事
各種申請手続きをして、設備設置の許可を得てから基礎工事を行います。設置する場所の安全性を確保するための土台づくりです。
設備設置
発電所などから送られてくる高圧電気を変圧する設備、キュービクル(高圧受電設備)を現場へ搬入し、設置していきます。
配線工事
ケーブル接続や、電気設備と電力会社の配線接続を行い、問題なく電気を使用できるかしっかりと確認します。
高圧受変電設備更新
電力会社から送られてくる電気を、建物で使用できるように200V~100Vに変圧する工事です。電力消費の多い工場やオフィスなどが対象となります。
消防設備工事
消防設備工事とは、消防法に基づいて消防設備の設置・更新する工事のことです。火災警報設備、避難設備、消火活動に必要な設備を設置していきます。一度設置したら終わりではなく、万が一の火災発生時に効果的な消火活動と迅速な避難が行われるよう、必ず消防設備点検を実施しましょう。
消火器・スプリンクラー
火災発生時、即効的な対応を可能にし、火災の拡大を防ぐ役割を果たします。自動スプリンクラーは広範囲に水をまき散らすことで鎮火してくれます。
消火栓・消防ポンプ
消火栓は、消防車からの給水により大量の水を放水することができます。消防ポンプは、消火用水槽や池・海の水と連結し、ポンプの力で吸い上げて勢いよく排出します。
自動火災報知設備
自動火災報知設備の作動、または放送設備の操作部を人が操作することで、建物内に設置されたスピーカを通じて災害の発生およびその状況を知らせるものです。
避難器具
建物の高層階から地上に避難するための避難器具です。火災により階段での避難が困難である場合に使用されます。
各種センサー・誘導灯
迅速かつ安全に避難・誘導するために設けられています。非常口の位置や避難通路を示すため、天井や床に配置されるのが一般的です。
防排煙設備
防火・防煙区画に設けられる各機器(防火扉・防火シャッター・防火ダンパー・排煙口など)を有効に動作させ、火災の延焼と煙の伝播拡散を防止します。
TEL・LAN・TV共聴設備工事
マンション・ビルの中にテレビ配線を敷設して、各部屋で快適にテレビをご覧いただけるようにする工事です。新築の場合、マンションやビルの新築時、受信アンテナ設置から増幅器・分岐分配器及びテレビ端子を接続し、調整測定を行い端末までの映像を確保します。
TV共聴工事
既存の配線を利用して宅内工事を行います。そのためアンテナは不要となり、ご家庭のすべてのテレビや電話で電波を受信することができます。
単独配線工事
保安器からエアコン取り付け口等を利用して室内ケーブルを通し、現在の配線とは別に新たに機器まで配線します。
標準工事
現在お使いの宅内配線からの機器の取り付け工事を行います。
再生エネルギー設備工事
(EV・太陽光・蓄電池・エコキュート)
太陽光や風力、水力、地熱など自然由来のエネルギーで、永続的に利用することができるものです。地球温暖化が課題となる中、化石燃料と異なり温室効果ガスであるCO2 を排出しないため、化石燃料代替による温室効果ガス削減に大きく貢献します。
太陽光発電設備
太陽光発電システムは、太陽光発電モジュールでつくった電気(直流電力)を、パワーコンディショナーを通して家庭内で使える電気(交流電力)に変換し、その電気を使ったり、蓄えたり、売ったりすることができます。
蓄電池
太陽光発電でつくった電気や、電気料金が割安になる深夜電力を貯めて、いつでも使えるように蓄えることができる設備です。近年、災害時の非常用電源として蓄電池への注目は高まり、導入されるご家庭が増えています。
オール電化
お湯を沸かす仕組みのヒートポンプは再生可能エネルギーです。
少ない電気量でお湯を沸かすことができるためガス給湯器や電気温水器と比べて省エネです。
防犯カメラ工事
防犯カメラが設置されることで、不審な動きが早期に察知され、迅速な対応が可能になります。これにより、犯罪発生のリスクを大幅に減らし、家族や大切な人々が安心して過ごせる環境が整います。屋外・屋内を問わず設置工事をいたします。
駐車場
悪質なイタズラや車上荒らしからお車を守るためには赤外線付き防水カメラがおすすめです。死角のない、しっかりとカメラが見えるポジションに設置することで威嚇・抑止の効果を発揮します。
玄関先
玄関先に防犯カメラを設置することで、不審者への抑止に繋がります。万が一、侵入窃盗が起きた場合にも記録映像が証拠になりえます。
裏口・勝手口
裏口や勝手口は、目立たないために一番侵入されやすい場所です。裏口は昼間でも暗い場所が多いので夜間も含め赤外線カメラがおすすめです。
室内
侵入窃盗やいたずら対策のほかに、最近では高齢者の安全対策やペットを見守る目的として導入されることもあります。遠隔監視システムを利用した防犯カメラシステムなら、宅内の状況を出先でも確認ができます。
リビング
リビングや書斎などにモニターとレコーダを設置することで、リアルタイムの映像の確認はもちろんのこと、過去のデーターの再生や映像のバックアップができます。
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